今日もゆる〜く更新中☆
今回は香川旅3日目のうどん屋まとめ(笑)
ホテルを出発後、朝ごはんに行ったのが
『兵郷』
かけ(小)¥150
天ぷら¥80
(手前のがオイラの海老湯葉巻き、奥のが友達の海老かき揚げ)
こちらも製麺所でやられているうどん屋さんで、超地元密着型(笑)
軒先にビニール屋根をつけてイートイン(インじゃないけど・笑)スペースが作られています。
この素朴さ地元感がたまらん(^O^)
実はこちら、2日目に日の出製麺所さんへむかう際に乗ったタクシーの運転手さんがオススメしてくれたお店。
「今日は定休日なんやけど…」と残念そうにおっしゃるので、「今日も泊まりなので明日来ますっ!」とニヤリ(^皿^)
麺は少し細めですが、コシはしっかりしていてだしがおいしぃ〜♪
予定にはなかったのですが、半生麺とだしをお土産に買いました。
だしは1人前ずつパックされていて便利。
2軒目は『山越』
釜たま(大)¥300
釜たまが有名です。
前回香川を訪れた時も『山越』には来ていて、その時食べた人生初の釜たまの美味しさに超感動!!しておかわりまでしたお店です。
オイラにとって特別なお店なので少量では満足出来ないと思い、今回は(大)をいただきました(*^□^*)
いやぁ変わらず美味しかった!!
前回訪れた頃よりも中庭のような食べるスペースが整備されていてきれいになってました(^O^)
香川旅、最後を締めるうどんは…
『うどん本陣 山田家』
釜あげうどんが有名です。
一緒に行った友達が北海道の番組【水曜どうでしょう】のファンで、番組企画のお遍路の旅がある時は何をおいても必ず立ち寄るこのお店に行きたい!!と熱望したため採用(笑)
今までの地元密着セルフ型のお店と違い、外観もお屋敷のような重厚な感じ。
席に着いてオーダーすると配膳してくれます。
最後のお店ということで、うどんの他に気になった【讃岐でんぶくと邑久かきの天ぷら】も追加で(^3^)/
※讃岐でんぶく とは…
讃岐の地では【トラフグよりもおいしい】と密かに伝えられてきた「幻の隠れふぐ」。ナゴヤブクと総称されるナシフグで、全国でも有明海、橘湾、瀬戸内海でしか漁獲されていません。そのなかでも香川県は瀬戸内海で漁獲された天然のナシフグを『讃岐でんぶく』と呼称しております。
(店内パンフレット参照)
フグ自体あまり食べたことはないのですが、身があっさりしていて鶏のささみを食べてるみたいでした。
カキもぶりんっ!と大きくジューシー(^3^)
最後まで讃岐の味を堪能してホクホクで空港へむかったオイラ達でした☆